こんにちは。ライフタイムアドバイザー、ブロガーのゆっか(@_twinkler)です。
いきなりですが、あなたはアイドルの握手会に行ったことありますか?
私はありませんでした。でも、人生で一度はやってみたいことにアイドルと、そしてできれば乃木坂の白石麻衣さんことまいやんを生で拝みたいという思いがありました。←
なので、行ってきましたよ!!
今回はその時のことをレポートしようと思います。
ちなみに、乃木坂46握手会の記事を以前アメブロにアップしたらアンチコメントがきました。アイドルの影響力の強さを思い知らされたと同時に、人間の愛憎について考えさせられましたね。好きって、難しいね、、(私情を絡めるな)
《この記事で伝えたいこと》
- とにかく混む。待つ。人の多さ尋常じゃない。
- 待ち時間6〜7時間に対し、握手時間1〜2秒。
- まいやん(白石麻衣さん)女神。
- かずみん(高山一実さん)かわいい。
この記事の目次
念願の乃木坂46握手会に参加した!
わたしが参加した乃木坂46の握手会は、全握の2019年10月20日@幕張メッセです!
女2人で参加したのですが、朝は8時前に集合しました。
二人とも人生初の握手会だったので興味津々。周りをひたすらキョロキョロしながらも、恋バナ似花を咲かせたりとエンジョイしながらの参加となりました。
握手するまでの流れ
一言で言うと、ひたすら待つ、ひたすら並ぶ。
まずは、握手会の会場か、ミニライブか、ポスター交換かに別れるまでに若干並ぶ。
わたしたちは、まいやんとどうしても握手したいという気持ちがあったためミニライブには行かず朝イチから握手会の列に並びました。
それでも8時前の時点でかなり人がいて、実際にまいやんのレーンに並び始めるのに6時間近くかかりました。(驚愕)
すごいでしょ、これみんな、人なんだぜ‥。
待っている間に周りを見渡すと、お菓子をつまみながらスマホゲームやswitchで大人数で対戦している男子集団や、小さいイスを持ってきて快適そうにスマホをいじっている人、ひたすらつまらなさそうに待っている人、寝ている人など色んな人がいました。
ようやく握手会の会場につき、まいやんのレーンに並べたと思っても、そこからがまた長い!笑
1時間くらいは並びました。
しかも幕張メッセの会場の外まで長蛇の列。
なぜか10月なのに日差しが暑くて「殺す気か!」と思ったのを今でも覚えている、、。
いざ!まいやんと握手!!!(歓喜)
そしてようやく目前に迫ってきました!
荷物を預けいざ対面。。!
長すぎた待ち時間の中で考えた、まいやんへの思いの丈をぶつけました。
ずっと応援しています!わたしもがんばります
え?7時間考えた結果がこれ?うそだろ‥?
そう思う人もいるかもしれませんね。
はい、そうです!!
あのね、色々迷ったよ!
定番の「まいやんビームして」とか「ラブずっきゅんして」とかも考えたよ!
だけどね、自分の思いを1秒位で最大限伝えたいと思った結果がこれですよ!
そしてまいやんの対応はこちら。
わぁ嬉しいありがとう〜!
一緒にがんばろー!
もうね、女神でしたよ。
これ以来、しんどい時にまいやんの言葉を反芻してエネルギーを補給しています。。
あ〜〜〜かわいかった!!!!!!
かずみんとも握手!!!(ラッキー)
握手券がもう1枚あったので、かずみんこと高山一実さんとも握手しました!
かずみんを選んだ理由は2つあります。
- UVERworldのファンという共通点があったから。
- 親友(男)がかずみんの大ファンで、会うたびかずみんの魅力を伝えられ、アイドル全然詳しくないにも関わらずかずみんの好感度が爆上げだったから。
ドキドキしながらかずみんのレーンに並んだよ!
かずみんのレーンに行った時の感想としてはこちら。
- アットホーム感がすごい。
- 意外とすぐ握手できる。
- ファン同士の結託感が伝わってくる。
一度握手が終わったら、またかずみんのレーンに並び、ファン同士顔見知りの人たちがたくさんいました。
みんなでかずみんを応援するぞ!!
なんだかあったかい気持ちになりましたね。
そしていざ、握手の時がやってきた!
ブースに入った瞬間びっくりしたのは、前にいたファンの人が結構話し込んでたこと!
わたしが入ったとき、2人のコアなファンとかずみんが話しててぶっちゃけ入りづらかったですw
まいやんの時は秒で剥がされたのに、かずみんのブースの剥がし緩すぎて笑いました。笑
あっ、わたしもUVER大好きです!
かずみん応援してます!
こんな感じのことを言いました。それに対するかずみんの言葉がこちら。
お〜一緒だね!めっちゃいいよね!
ありがとう!またね〜!
うん、明るくて優しかった!
一番印象的だったのは、かずみんの肌の透明感の素晴らしさ。
あれは実際に見ないと伝わりきらないのでは、、というくらいの透明感でした。
マジで感動した。どんなスキンケアとエステをしているんだろうか。
アイドルって、やっぱ、すごいなぁ(ボキャ貧)
そして無事握手が終わったあとは、かずみんプロデュースのカレーパンを食べました。
台風の影響で千葉が大きな被害に遭っていて、千葉出身のかずみんが何かしよう!となり、カレーパンの収益を募金するといったコンセプトでした。
おいしかったです!!
帰りは駅チカにあるおいしい海鮮丼を食べて帰ったよ。
ちょっと話が逸れるけど、わたし温かいお茶が死ぬほど好きなんですよ。
海鮮丼って温かいお茶にめちゃくちゃマッチするから、最高ですよね。
おいしい海鮮丼やさん、ぜひ教えて下さい!
握手会における時間の密度
今回人生で初めて乃木坂46の握手会に参加したのですが、
とにかく待つ!!!
死ぬほど待つのに、握手会ってもう何回も開催されてますよね。
みんな待つって分かってても、やっぱり行きたいんですよ。
それってどれだけ待っても推しに会えるという経験と、推しと話す数秒間の濃密な時間が勝つからできることなのではないでしょうか。
これが7時間以上待って会社の上司に会おう!とかだと誰も並びませんよね。意味不明すぎる。
レアで非日常な体験のためなら、時間を使うのが人間の心理なのかもしれません。
人気店のごはん屋さんに長蛇の列ができるのと同じ原理ですね。
ぶっちゃけ、アイドルが嫌いだった。
今回人生で初めてアイドルの握手会に参加したのですが、正直、アイドルって嫌いでした。
アイドルになりたいと思う人の気持ちって、「ちやほやされたい」「自分のことをかわいいと思っている」だと勝手に予想して、属性が違うな、なんか人生イージーそうで羨ましいぜ、と思っていたわけです。
だけど今回実際に日本の代表ともいえるアイドルと握手して一瞬だけどお話して、それは間違ってるなということに気付きました。
何時間も笑顔で居続けて、ファンの数秒のために全力で応え続ける姿勢って、生半可な気持ちじゃまずできないですよね。
やったことないから分からないけど、想像だけで凄まじい。
トップレベルのアイドルって、すごくすごく努力して今があるんだな。
自分の心のブスさを痛感し、改めようと思った握手会でした。
あなたも一緒に見た目も中身も磨こうな!(上から目線でごめん)
ザ・オタクを観るのも楽しみに来たんだけど、意外といなかったなぁ。女の子も結構いたけどやはり男性がかなり多かったです。