この記事の目次
このブログを立ち上げた目的
はじめまして!ライフタイムアドバイザーのゆっかです。
早速ですが、このブログを今読んでくれているあなたに伝えたいことは、
「時間」を通して自分自身のことを振り返って、ちょっと自分のことを考えてみようよ!ということです。
日本人はよく働き真面目な人種だと言われています。
電車が数分遅れたことにイライラしたり、
遅刻しそう!ヤバい!と全力で駅を走ったり、
うわ、この仕事(課題)明日までにやらなきゃ、と周りに振り回される生活。
「早く金曜の夜にならないかなあ〜」
「とりあえず疲れたし寝よ」
「来世に期待!」
こんなことを思う人も少なくないですよね。
わたしはこのブログを通して、読者の皆さんそれぞれが自分の内面と向き合う時間をつくり、毎日自分の時間を3時間増やす時間管理ができる人を増やしたいです。
なぜなら、自分のための時間を増やしたら人生が加速するから。
ある人は、会社の昇進のための勉強に充てるかもしれない。
ある人は、エステやマッサージ、ネイルなどの美容に充てるかもしれない。
ある人は、家族とのコミュニケーションに充てるかもしれない。
なんでもいいんです。他でもないあなたが、あなたの意志で決めたものなら。
「いちばん大切なことは、目に見えない」って星の王子さまに出てくるキツネが言ってましたね。
そう、「時間」ってこんなに文明が進んだ現代でも正確に定義できた人間は未だにいないんです。見えないから。
逆にいえば、時間と仲良くできたら、毎日が充実していきます。
仕事の進捗がよくなったり、体の不調がなくなったり、
質のいい睡眠がとれるようになったり、家族・友人・恋人関係も改善します。
どんな人にも、生きている限り毎日24時間を毎日与えられる「時間」との付き合い方を一緒に考えていきませんか?
「ライフタイムアドバイザー」は、わたしのメンターが付けてくださった肩書きなのですが、時間を通して生活や人生を捉え直し、より良く変えていくためのアドバイス、コンサルタントをさせていただきたいというわたしの思いが込められています。
また、ブログのタイトルである「life time shift」も生活、人生をシフト、変えていこうという思いからきています。「ライフタイムシフトしてこ」が日常的に使われる日がくるといいな。。(なんか意識高い系っぽいなw)
そんな思いに至ったわたしの生い立ちを簡単にまとめてみました。
ぜひ目を通してくれるとうれしいです。恥ずかしいけど。笑
見た目が普通じゃない。「問題児」として爆誕
ライフタイムアドバイザーゆっかは、先天性の眼瞼下垂でこの世に生を受けました。
なんやねんそれ?という人のために簡単に説明すると、瞼を上げる力が生まれつきなかったため自力で目を大きく開くことができないんです。
斜視もあったし、光もうまく入らず、失明の可能性がありました。
家族は相当心配したでしょうね。3歳の時に瞼を切る手術をして光を取り入れやすくしました。(入院してた頃の記憶ある)
わたしは右目のみ眼瞼下垂だったので、小さい頃の写真はもれなく全てウインクをしています。
成績優秀で生徒会長。「いい子」だった小中学生時代
すくすくと育ったゆっかは、無駄に勉強だけはできました。正直中3まで勉強に苦労したことはありませんでした。(なんかウザいな!)
いわゆる優等生タイプではなかったけど(男子しっかりして!とか言ってなかった気がする)学級委員や生徒会など目立ったり仕切る立場によくついていました。
また、基本的に優しい少女だったので、仲良くなる友達もできました。
順風満帆に見えるかもしれないけど、小学校時代は正直辛かったです。(いわゆるいじめも経験したけど、悲しいとかなかったです。他のことできつくて、正直それどころじゃねぇって感じでした。またそれは書きますね)
中学校時代が最高でした。私は地方出身なのですが、地元の女子校を受験して入学。この3年間が本当に人生の基盤をつくったといっても過言ではないくらい、素晴らしい経験をたくさんしました。今でも、ていうか一生、共に過ごした友人たちと先生方のことを大切に思います。(これもまた書きますね)
初めての彼氏ができたり、親友と喧嘩したり、生徒会長になったり、先生に怒られたり、いろんなことを経験して、いよいよ高校受験。
勉強が好きだった私は、地元で一番偏差値の高い高校を受験。模試でもずっとA判定だったので緊張しませんでした。そして合格。
3年間の女子だけの最高の空間からおさらばや!青春の高校生活が待ってる!うふふ!と意気揚々に高校生になる。。はずが。
自信喪失と挫折だらけの「クズ」高校・浪人時代
今でもすごく覚えてるのが、高1の時のクラスのこと。(またかきます)「女子校出身なので男子がいることにめっちゃ興奮してます!」とこいつヤバい感半端ない最初の自己紹介が目立たないくらい、個性的なメンバーが多かったです。
公立高校に進学したのですが、なんていうか、みんなすごく優秀なんですね。
各中学校のトップが集まり、東大京大阪大国立医学部を目指す人がゴロゴロいる世界。
何を隠そうわたしも医者を目指していました。病気の母親の相談にのることを日常的にやっていて、苦しんでいる人を少しでも助けたい!と子どもの頃から思ってたんですね。
だがしかーし!最初の校内テストの成績は200/400位。卒業時は398/400位。(うちの高校は段階制をとっていたため正確な順位は分かりませんが、先生との面談内容から推測してます)(まあどっちにしろ落ちこぼれ)
教科書もオリジナルのテキストを使ったり、進むスピードも速くて、面白いくらいどんどん勉強についていけなくなりました。そして遅刻魔、不登校気味に。
井の中の蛙大海を知らずってまさにこのことや!自分全然大したことないじゃん、と体得した3年間でした。
関西圏の女子大を受験して合格するも、第一志望に受からず浪人。浪人時代も高校時代の挫折を引きずり努力ができませんでした。
とりあえずセンターで9割は確保できたので、なんとか進学。(第一志望うかんなかったー!)
大学進学のため上京。「大学生」ってなに?
憧れの東京。田舎出身イモJD爆誕。
滑り止めの第二志望の大学に進学。センターで受けてたのでその大学に足を踏み入れる事自体初めてでした。
まあとにかく、上京したぞ!ってイモ感爆発させてはっちゃけてましたね。とにかくやりたいことはなんでもやってみよう精神で1日2〜3時間睡眠でした。
大好きだった彼氏から置き手紙が…。ズボラ女の末路。
大学2年生の時から付き合い出した彼氏とは、ほぼ毎日会っていました。お互い一人暮らしでほぼどっちかの家に入り浸り。
付き合って1年ほど経った頃。家に帰るとこんな手紙が。。
(モザイク部分が知りたければメルマガ登録してください)
めっちゃくちゃ、恥ずかしかった。これに尽きる。毎日充実してると思ってたけど、こんなんじゃダメじゃん。
しかも彼氏に自分のやることリスト作らせるくらいの生活状況って…。変わらなきゃ、とハッとさせられた出来事でした。
ここからわたしの「時間の使い方」を探す旅が始まったのです。
周りが就活でスーツ姿に。私の人生ってなんのためにあるの?
大学3年にもなってくると、学生同士の会話は就活の割合が高くなってきます。
周りがどんどんスーツ姿になっていくのを見て、「あ、そろそろ動かないといけない時期か〜」と横目に見てました。
しかし、結論からいうと、就職しませんでした。
就職活動としては、2社受けました。なんとなく受けてみた会社は落ちたし、もう1社は受かったもののある理由により反対され断念。(この辺もまた書きます)
わたしの人生ってなんだ?自己分析とかして会社にアピールするとか、なんのため?生きるためにはお金が必要だから?そもそもこんなこと自体考えてるから就活がんばれないのかな。選考に向けて努力している友人たちを見て、尊敬とモヤモヤといった複雑な気持ちを抱いていました。
当時わたしはアルバイトを6つほど掛け持ちしていました。できるだけ無駄な時間をなくして有意義に毎日を過ごしたいと思っていました。
当たり前にスーツ着て就職活動するのって、有意義な時間なんだろうか?本当に、必要なのかな?これも社会に出るための通例?こういうものなの?頭の中がぐるぐるしていました。
悩んだ先に決めたのは、編入学すること。6年間で学士を2つと、小学校教員免許をとる道を選びました。
2度目の大学生。人生の模索が続いたその先に見つけたもの
編入先はザ・青春な高校生活並の充実した学科でした。美男美女もいるし、専攻内のカップルも何組かいるし、みんな優しい、平和な環境。
そんな中わたしは一度大学を卒業しているため(しかも浪人もしてる)2,3個歳上。同じ大学生といえども、プロ大学生です。(全然かっこ悪い)
大学生は、基本的に暇です。時間があります。でも日本の大学生はほぼ、遊びやお小遣い稼ぎのバイトで時間を潰し、3年生頃から焦ったようにインターン、就活、卒論に取り組み社会に出てこう言います。
「大学生活は人生の最後の夏休みだから、今のうちに遊んどいたほうがいいよ」わたしはこれを何回聞いたか分かりません。
でもこれって本当でしょうか?わたしは、違うと思います。
大学生も、社会人も、未成年の学生も、高齢者も、主婦も、経営者も、自分の時間はつくることができます。
わたしは時間管理を意識するようになってから、アルバイト6つ、週5のほぼフルコマ授業をこなしつつ、掃除の時間、自分ひとりの時間、勉強する時間、友達と会う時間、デートする時間、運動の時間、リラックスの時間、ボランティアする時間など自然につくることができるようになっていました。
周りから「待って身体何個あるの?」「いつ寝てるの?」「なんでそんなにエネルギッシュなの?」とよく言われるようになったのもこの頃からです。
時間管理を徹底することでできたこと:自分の時間をつくることができた、他の誰にも左右されない自分の目標・夢を見つけることができた、老若男女、多種多様な人と関わることができた、親友・仲間に恵まれるようになった、自分を大事にできるようになった、時間に振り回されることがなくなった、周りに感謝できるようになった、睡眠の質が上がった、本を読む数、スピードが上がったなどなど。
挫折、失敗、無念だらけの私がたどり着いたのは、
「時間管理徹底したら、人生加速する」
「時間と仲良くしたら、周りに振り回されない自分の納得する人生が送れる」
ということだったんです。
ライフタイムアドバイザーゆっかができること、したいこと
時間管理のアドバイス
読んでくださった方は分かるように、私の人生の転換点は、「時間の使い方を変えること」でした。
でも最初からうまくいったわけではありません。挫折、失敗をたくさんしてきました。
とにかく時間管理に関する本をたくさん読んだり、事細かにスケジュールを立てたり、休息日を意識的に設けたり、、試行錯誤を何度もしました。
だからこそ、時間管理の大変さも素晴らしさもよく分かるし、どうすればどんな人でも時間管理がうまくいくかを日々研究しています。
わたしがお伝えする時間管理は完全マンツーマンのオーダーメイドです。
あなたのお話をじっくり聞かせていただいて、あなたに合った時間管理方法で、あなたの抱える問題を解決に導きます。
※サービスを受けたい方は、まずはこちらのメルマガにご登録ください!ブログではお伝えしていないオリジナルの時間管理についてお伝えしています。(準備中)
精神病を患う家族に関するカウンセリング
わたしの母は精神病を患っています。発症して20年以上が経っています。
一人っ子のわたしは子どもの頃は特に頼れる人がいませんでした。
上京して、一度だけですが精神病の親を持つ子どもの集いに参加したりもしました。
でも、いきなりそのような集いに参加するのは勇気がいる人もいると思います。私も何度も迷いました。
そんな人のために、個別でカウンセリングをさせていただきます。
親が精神病、子どもが精神病、きょうだいが精神病、など家族内に精神病をもっている方が対象です。
※サービスを受けたい方は、公式LINE、もしくはこちらからお問い合わせください。
小学生〜大学生の進路相談
わたしが子どもの頃、話を聞いてくれる大人がいればな。。こんな思いから小学生、中学生、高校生、大学生のみなさんの進路相談・人生相談にのるサービスをやっています。
5年ほど相談員、カウンセリングの仕事をしています。
小学校教員免許を今年度中に取得する予定です(単位絶対とれよな自分)
※サービスを受けたい方は、公式LINE、メールからお問い合わせください。小学生〜大学生のお子さんを持つ親御さんも可能です。
学校、教育関係の会社様や団体様の仕事依頼に関してはお問い合わせください。
時間管理×ぬいぐるみで世界を変えたい。
日本のぬいぐるみブランドといえば、ゆっかのとこのだよね〜と世間様から認識してもらう、これがわたしの最終目標です。
小さい頃からずっとそばにいたのはぬいぐるみでした。一番大切にしているくま「まさえ」は10年以上一緒にいますが、わたしにとってまさえはいつも安心感とエールの象徴です。
時間管理も上手になるために試行錯誤してきましたが、ぬいぐるみとの関わりも時間管理に大きく役立つことが分かりました。
ぬいぐるみは、癒やしやプレゼントの象徴として表現されがちです。
わたしの目指す「ぬいぐるみ」は関わりを通して自分を調え、温かい気持ちになり、行動につなげていくものです。
材料も環境や動物、人間に配慮したものを使い、つくる人も、なかなか就業が難しい事情のある人も、そうでない人も一緒に働ける、そんな空間をつくりたいです。
ドイツのぬいぐるみ老舗ブランド、シュタイフの創業者、マルガレーテ・シュタイフさんが目標です!(身の程を知れ)
仲間になってくれる人、待ってます!
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